和楽器バンドは、1月7日に日本武道館にて＜Lemino presents 和楽器バンド大新年会 2024 日本武道館 ～八重の翼～＞を開催する。アンコールでは鈴鹿祐子（Vo）のMCより、年内でバンドが無期限活動休止することが発表された。

大新会とは、和楽器バンドがデビュー以来毎年初めに開催しているライブコンサート。 「ベストヒッツエンターテイメントライブ」は、最新曲はもちろん、これまでにリリースした全曲、そして和楽器バンドの代表曲を含む新旧全曲を網羅し、ここでしかできない特別な演出をお届けする。デビュー以来開催してきた「大新年会」はバンドにとってもファンにとっても大切な機会であり、メンバーの顔が見たいとの思いから、2020年12月1日をもって活動休止することを発表した。この日。活動休止の理由は、デビュー以来10年間活動してきたメンバー8名が活動の幅を広げるため活動を休止するためであり、この節目の年にさらにパワーアップした和楽器バンドをお届けしたいと考えております。 。バンドとして大きな決断をしました。本日のアンコールMCでは鈴鹿祐子が自らの言葉で活動休止を発表し、会場は興奮に包まれた。

さらに「私たちは大きな夢を持って始まった唯一無二のバンドですが、今日まで夢を持ち続けることができたのは応援してくださる皆様のおかげです」と感謝を述べた。 「ありがとうございます」と感謝の気持ちを表し、「このメンバーと一緒にいるから今の自分があると感じています。メンバーそれぞれの個性によって答えは一つではないので、だからこそ私たちはいるのです」と語った。 「そうします」と彼は言った。 「私たちは今ここにいます。」私たちはそれぞれ自分の考えや意見を持っています。時には意見が対立することもあったが、決して争うことはなく、常に味方になってチームとして答えを出してきた」 今回はチームとして出た。今日必要な答えはこれだけであることをご理解いただければ幸いです。 10周年を迎えた今も枠にとらわれず、自由な発想と個性を追求し続けています。和楽器バンドは、ひとりひとりが自分のペースで強くなれるラインです。

和楽器バンドはアベンジャーズに似ていると思います。一人一人が英雄です。電源が入るまでに時間がかかります。 10年間頑張ってきました。長く走っているのでこのタイムは必要だと思います。私も和楽器バンドが長年培ってきた音楽の力を信じています。今年開催されるそれぞれのステージを存分に楽しみたいと思います。私たちの10周年。でも最後まで走り抜きたい。これからも温かく応援していただけたら嬉しいです。今日から10周年が始まります。この言葉を忘れずにこれからも歩んでいきたいと思います。 「これからも見守っていただければ幸いです」と丁寧に思いを伝えると、会場からは鳴りやまない拍手が沸き起こった 和楽器バンドは各ジャンルに優れた技術とセンスを持ったスペシャリスト集団として11年前に結成。という名前で活動が始まりました。現在主流のボーカロイドのカバー動画。

和楽器の魅力とロックを融合させた唯一無二のロックバンドとして、独自の音楽を国内のみならず海外にも発信している。 YouTubeに投稿されたMVの総再生回数は4億回を突破。 2024年は和楽器バンドデビュー10周年。今年で10周年を迎えますが、これまで和楽器バンドの音楽を聴いて応援してくださったファンの皆様に感謝の気持ちを込めて頑張っていきたいと思います。和楽器バンドは2024年12月末日をもちまして無期限での活動を終了させて​​いただきます。和楽器バンドは10周年イヤーに向けて様々な活動を計画しておりますので、メンバー8人で頑張る姿をぜひご覧ください。ライブ終了後には和楽器バンド10周年スペシャルサイトがオープンし、和楽器バンドからのメッセージやバンドの10年の歴史を辿るミュージックビデオ集などのスペシャルコンテンツが追加される。時々。

今後も追加される予定だという。和楽器バンドへの10周年メッセージが送れるコーナーもあるので、10年間活動してきた和楽器バンドへの思いを伝えてみてはいかがだろうか。 ◆ ◆ 和楽器バンドはメンバーからファンまで個性豊かな8人で構成されているからこそ意味のあるバンドです。大きな夢を持って始まったこの個性豊かなバンドが走り続けることができたのも、皆様の応援と愛のおかげです。このような素晴らしい経験をさせていただき、本当にありがとうございました。 10周年イヤーを経て、和楽器バンドの枠に囚われず、メンバーそれぞれが自由な発想でマイペースに活動し、更なるパワーアップのスタートとなる。この発表に驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、2024年の創立10周年に向けて、温かいご支援を賜りますと、これ以上に嬉しいことはありません。

和楽器バンドがこれまで届けてきた音楽の力を信じて、二度とないステージを一つ一つ味わいながら、この休止期間を駆け抜けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。和楽器バンドが作ってくれた日々は私の宝物です。 --鈴鹿祐子 この10年間、皆さんのおかげで色々な景色を一緒に見ることができました。和楽器バンドと一緒に歩いて、歌って、騒いで、泣いて、本当にありがとうございました。これからはチームとして、少しお休みして、メンバー一人ひとりが皆さんと共有する時間を大切にしながら、新たな挑戦をしていきたいと思います。私たちが築いてきた時間を、これからも見守っていただけたら嬉しいです。 -- いぶくろ聖 この10年間、和楽器バンドが与えた影響は計り知れません。